発刊者:ディヴァイン・グレース 寺田亜紀からのメッセージ

発刊者:ディヴァイン・グレース 
寺田亜紀からのメッセージ

『HARUさんのエッセイを読んで、心の震えが止まらず、涙が溢れてきました。これまでずっと私の胸の奥のどこかで感じていた真実を、はっきりと言葉で表してくれているものにやっと出会えました』
『とてもシンプルな文章が私の一番深い部分まで染み込んで来て、何とも言い表しがたい感動を覚えました』
『HARUさんの“脳外科医”の文章を読み、自分のすべてが許されたような気がしました』
『この本に辿り着けたことは神様からの贈り物です。この本を開いた時これまでの自分のすべての問題の解決の始まりだと確信しました』
『読むだけでがんじがらめになっていた糸が自然にほどけ始めるような感覚になりました。すべて印刷していつでも見れるように貼っています』

HARUさんのいくつかのエッセイを読んでくださった方々から、このようなメッセージが私の元に毎日のように届きます。
私が初めてHARUさんの教えをご本人から聞いた時、
「この教えを聞いてどれだけの人が救われるだろう!絶対にこのお話を一人でも多くの方に聞いてもらいたい!」
そう私自身が感じ、ほぼ誰とも会わずに隠居生活を送っておられたHARUさんを説得して、この教えを少しずつ皆さんに知っていただけるようになりました。
そして皆さんからの
「もっとHARUさんの教えを知りたい」
というご要望にお応えし、これまでは限られた方だけに知っていただいていたHARUさんの教えやメッセージをより多くの方に知っていただけるように今回Kindle書籍として出版させていただく運びとなりました。
HARUさんの教えはとても優しくシンプルで、けれどもパワフルに私たちの誰をも惹きつけ、心を捉えて離しません。それは頭で理解したり知識として身に付けるものではなく、ダイレクトに私たちの奥底に眠っている “ほんとうのわたし” に語りかけ、あなたにこれまで感じたことのなかった《体験》をもたらします。

ぜひ、この本とHARUさんの教えと共に、もう決して離れることのないあなたが本来持っている幸福との人生の旅をスタートさせてください!

『HARUさんのエッセイを読んで、心の震えが止まらず、涙が溢れてきました。これまでずっと私の胸の奥のどこかで感じていた真実を、はっきりと言葉で表してくれているものにやっと出会えました』
『とてもシンプルな文章が私の一番深い部分まで染み込んで来て、何とも言い表しがたい感動を覚えました』
『HARUさんの“脳外科医”の文章を読み、自分のすべてが許されたような気がしました』
『この本に辿り着けたことは神様からの贈り物です。この本を開いた時これまでの自分のすべての問題の解決の始まりだと確信しました』
『読むだけでがんじがらめになっていた糸が自然にほどけ始めるような感覚になりました。すべて印刷していつでも見れるように貼っています』

HARUさんのいくつかのエッセイを読んでくださった方々から、このようなメッセージが私の元に毎日のように届きます。
私が初めてHARUさんの教えをご本人から聞いた時、
「この教えを聞いてどれだけの人が救われるだろう!絶対にこのお話を一人でも多くの方に聞いてもらいたい!」
そう私自身が感じ、ほぼ誰とも会わずに隠居生活を送っておられたHARUさんを説得して、この教えを少しずつ皆さんに知っていただけるようになりました。
そして皆さんからの
「もっとHARUさんの教えを知りたい」
というご要望にお応えし、これまでは限られた方だけに知っていただいていたHARUさんの教えやメッセージをより多くの方に知っていただけるように今回Kindle書籍として出版させていただく運びとなりました。
HARUさんの教えはとても優しくシンプルで、けれどもパワフルに私たちの誰をも惹きつけ、心を捉えて離しません。それは頭で理解したり知識として身に付けるものではなく、ダイレクトに私たちの奥底に眠っている “ほんとうのわたし” に語りかけ、あなたにこれまで感じたことのなかった《体験》をもたらします。

ぜひ、この本とHARUさんの教えと共に、もう決して離れることのないあなたが本来持っている幸福との人生の旅をスタートさせてください!

《 寺田亜紀プロフィール 》

福岡生まれ。高校卒業後10年間社会人として働いた後、5才から続けていたバレエの講師として15年間で2000人以上の指導をする。
20才の時に偶然ある僧侶より瞑想を授けられ、以来25年間瞑想を実践する中で数々の不思議な体験や奇跡を経験する。
そしてスピリチュアルな師・HARUさんから教えられた真理を一人でも多くの方と分かち合うためにディヴァイン・グレースを開設する。

「いのちのダンス」から

 

「脳外科医」

ある高名な脳外科医がいました。
彼は神さまと強い絆で結ばれていました。
そして困難な手術があると神さまに心の中で助けを求め、神さまはいつもそれに応えて手術の方法を示してくれるのでした。
このようにして、彼は非常に優秀な医師として尊敬されていました。

あるとき、彼の執刀を見学するために世界中から医師が集まりました。
ちょうどひとりの男性が事故にあって病院に運び込まれました。執刀に当たった彼が頭蓋骨を開いてみると、脳は酷い損傷を受けていました。
手術は困難を極め、彼は神さまに、これまでそうしてきたように助けを求めました。
「どうかこの人の奥さんを悲しませないように、彼を助けてあげてください!」

ところが答えがありません。
彼はもう一度頼みます。
「この人には子供が四人もいるのです。もしこの人が亡くなったら、奥さんも子供も路頭に迷ってしまいます。子供たちにはこの人が必要なのです!」

でも神さまの声はありません。
時間だけが過ぎていき、このままだと患者は間もなく死んでしまいます。

そのとき彼は、自分の心の中の真実に気がつきます。
そして彼は正直に神さまに話しました。
「わたしは、この人や、この人の奥さんや子供のことなどよりも、手術が成功して自分の名声を守ることが大切なのです。だから助けてくたさい!」
そのとき突然、神さまの声が聞こえ、教えがやってきました。
そして手術は成功しました。

わたしたちは自分の醜さを知っていますが、決してそれを見たくありません。
だからわたしたちがつく嘘のほとんどは、実は自分自身に対してなのです。
でも神さまは、わたしたちの正直さを愛しているのです。

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