ようこそ、【真我花咲く学園】へ。
【真我花咲く学園】は、私・亜紀の師であるHARUさんの「聖なる教え」と共に
ディクシャや瞑想を通して「あなたが生まれながらにして持つ幸福」を開花させ
あなたを最終的な目覚めである真我覚醒に導きます。
これまで長年スピリチュアルな学びをされてきたけれど、なかなかその中心に辿り着けなかった方
探し求めてきた最後のワンピースが見つからない方
いつまでも苦しみや不安がなくならない方
どのような方にとってもこの教えはあなたが知るべき真実を明確にお伝えします。
そしてあなたの人生は、努力も修行もなく自動的に花開きます。
これから1年間、仲間と一緒に「聖なる真実」を学んでいきましょう。

サイトをご訪問くださって、ありがとうございます。
講師の寺田亜紀です。
ご縁あってこのページを開いてくださったあなたに、この学園を開講するはじまりとなった、私の人生を根底から変えてしまったHARUさんとの出会いを少しお話しさせていただきたいと思います。

私は子どもの頃からずっと言葉にできない「生きづらさ」を感じていて、生きていること自体が苦しい、この先どうやって生きて行けばいいのだろう、と感じていました。
子供の頃から唯一続いていた大好きなバレエを仕事にできても、瞑想をしたり心理学やヒーリングなど様々な学びや実践をしても、私の根底にある生きづらさは変わらずそこにあり続けました。
「もう人生を終える時まで、きっとこのままなんとか生きていくんだろうな」
そう感じ、諦めと共にすべての学びをやめた時、HARUさんに出会いました。

■ HARUさんとの出会い

HARUさんとの出会いは、ビジネスジャンルのブログでした。
そのHARUさんのアイコンを初めて見た瞬間、それが光って見えたのです。そんなことは初めてで、すぐにそのブログを読んでみました。私はこの光っていたアイコンの意味も気になり、すぐにメッセージをしてビジネスを教えてもらうことにしました。
HARUさんとZOOMでお話すると、とても優しそうなおじさんという感じなのですが、伝わってくるエネルギーは本当にすごくて、「一体この人はどういう方なんだろう?」と思いながら数ヶ月が経ちました。
そしてあるとき私の体験した瞑想での不思議な経験の話になり、私がその話をすると、HARUさんはそれまで一度も話されなかったご自身の経験を少し話してくださったのです。
その瞬間、
この人は私のスピリチュアルな師となる人だ!!
と直観し、まだHARUさんの教えがどのようなものかも何も聞かないまま、このHARUさんの教えをたくさんの方に聞いてもらう手伝いをする自分をすでに感じました。
そしてすぐにでも会いに行ってお話を聞かせてもらわなければ、と感じた私は、住んでいる福岡からHARUさんが住む街に会いに行ったのです。
後から聞きくと、最初HARUさんは私のことをストーカーじゃないかと思われていたそうです(笑)。
当時HARUさんは誰とも会わずに生活されていたのですが、せっかく遠くから来てくれたのだから、ということで、ご自身がインドに行って学ばれたことや聖者の教え、これまでに経験されてきたことなどを私に話してくださったのです。

■ HARUさんの教えの凄さ

そこで話してくださった内容は、本当に直観の通りに私の人生を大きく変える衝撃的なものでした。
なぜ人は苦しむのか、それはどうすれば無くせるのか、揺らぐことのない幸福とは何か、それはどこにあるのか、この世界はどのようにできているのか、というようなことをひとつひとつ本当にわかりやすく話してくださったのです。
それはこれまで誰も教えてくれなかった、そして私が探し続けてどうしても見つけられなかった最後のワンピースだということがはっきとわかりました。
そしてHARUさんのお話をただ聞いているだけで、その内容が私の中に浸透し、自分がこれまでとは完全に変わってしまったことを感じました。
「もしもっと早くにこのお話を聞いていたら、私はこんなに人生で苦しまなくて良かっただろうな」
と思うのと同時に、いま苦しみの中にいるたくさんの方々がHARUさんのお話を聞かれて救われる姿がはっきりと浮かんで来ました。
そして、
「ぜひ、私のように悩んだり苦しんだり、生きづらさを感じている方たちにこのお話をしてください」
とHARUさんにお願いしました。

■ HARUさんに断られる

ところが、HARUさんはあっさりと断られました。
「僕はもうそれをするつもりはないんです。
以前いろいろなセミナーに呼ばれて話をしていたこともあって、そこで僕の話を聞いた方々にたくさんの奇跡や変化が起こるようになってね。僕自身はそんなこと何も意図していないのに。
でも、ある時から誰かの人生を変える必要なんてないと思うようになったんです。なぜなら、すべての人はそのままで完璧だし、その人はその人にいま必要な人生を生きているんだから
けれど私には、
「絶対にこの方を説得しないといけない」
と何かの力が働いたように、しつこく何度もあの手この手で説得を続けていると、とうとうHARUさんは私のしつこさに根負けして
「わかりました。そこまで亜紀さんが言うなら、亜紀さんが伝えたいと思った人たちにだけお話をします」
と最後にはそう言ってくださったのでした。
私はそれを聞いて、
「この素晴らしい教えを、それを求めている方に届けることができる!」
と、心底ほっとしたのでした。

■ ディクシャを受ける

HARUさんのお話の中で、ディクシャという言葉がありました。ディクシャというのはサンスクリット語で「伝授」を意味し、スピリチュアルな伝統の中で、マスターが弟子に授けるイニシエーションだそうです。
HARUさんは、
「ここまでわざわざ来てくれたから、ディクシャしてあげるね」
と言われ、なんとディクシャを受けさせていただけることになったのです。
HARUさんは、ディクシャによって何が起きるかは自分にもわからないけれど、その人に必要なことが必ず起きるとおっしゃいました。
それまでHARUさんがディクシャをされた方々に起こった奇跡のようなことをいくつか聞いていましたが、私自身はすごく健康で、幸せで、何にも不自由していないし、ディクシャを受けてもきっと何も起こらないんじゃないかな・・・そう思いながら、せっかくの厚意をありがたく受け取らせていただきました。
そしてディクシャを受けている間も特別に何かを感じることもなく、終わった後も普通だったので、
「あ~、やっぱり特別なことが起こらなかったということは、私にはそれが必要なかったんだな」
と思いました。
ところが、その後に信じられないことが起こったのです。

■ 衝撃の至福体験

HARUさんからディクシャを受けて福岡に戻り、寝て目が覚めたときに、その衝撃の体験がやってきたのです・・・。
まず目覚めた時、信じられないくらいのエネルギーを感じて全く起き上がることができませんでした。
よく「不幸が襲ってくる」という言葉がありますが、その真逆で「幸せが襲ってくる」という感覚です。あまりに幸福すぎて、全く動くことができない・・・そんな考えられない衝撃が私に起こったのです。
私は、ただただじっとして、その至福感を感じることしかできませんでした。意識はしっかりと目覚めていて、体の感覚もちゃんとあります。
どこからやってくるのか分からない、その至福のエネルギーは本当にものすごくて、結局私はその日から一週間ほど殆ど動けず寝たきりで過ごしたのです。家のことも殆どせず、食べることもせず、仕事もその間行くこともできず、お休みしました。
その時に私ははっきりと、この外側の世界と私の幸福とは1ミリも関係ないことが分かったのです。
食べることも、人と接することも、お金を稼ぐことも、遊ぶことも、一切何も私の興味をそそることは無く、そのすべても捨てて、ただこの至福の中にいたい、と感じました。
やがてその最初の衝撃は時間の経過とともに薄れていき、2週間もすると元通りの日常に戻ったのですが、それでももう以前の私とは何かが変わってしまっていました。
そしてこれまでどんなに魅力的に感じていたものも、もう全く必要ではない、絶対的な幸福を感じることが始まったのです。

そして、こうしてみなさまにHARUさんの教えをお届けできることが本当に嬉しくてワクワクしています。
これまでたくさん悩んだり苦しみながらも一生懸命に生きてこられたあなたが、出会うべくしてこの教えに出会い、これからあらゆる苦しみから解放されていき、きっと「ほんとうのあなたの姿」に戻っていかれると思うからです
私にはそれが何よりうれしくて仕方ありません。

この学園が、あなたの目覚めの始まりとなり、あなたがさらに幸福な人生を送られますように。

すべての生きとし生けるものは幸福であることを願っています。
この願いを実現するために、古代からインドの聖者たちによって脈々と継承されてきた偉大な教えがあります。
真の幸福を得るただひとつの道は「真我」に目覚めることである、
という、非常にシンプルかつ精妙な教えです。
そして真我に目覚めるための道が、時を超えて歴代のマスターによって正確に伝授されています。

このマスターたちでよく知られているのは、近年ではバウサヒブ・マハラジ、その弟子であるシッダラメシュヴァール・マハラジ、そして現代最高の聖典と絶賛され、世界中で読み継がれてきた対話集「アイアムザット」で知られる聖者、ニサルガダッタ・マハラジ、その弟子で「自己なき自己」の著者ラマカント・マハラジなどがおられます。このマスターたちの系譜では「ナーム・マントラ」という聖なる秘伝のマントラが、師から弟子に直接、口伝で伝授されます。

私の師・HARUさんは、この僅かな人にだけ直接の口伝によって伝えらてれきた「ナーム・マントラ」を伝授された数少ない日本人マスターです。
この、偉大な聖者たちの正当な系譜を受け継ぐ、マスター・HARUさんが、誰にでもわかりやすく、確実に真我覚醒に向かうように作り上げた教えを学べるのが、この【真我花咲く学園】です。
HARUさんの唯一無二の《 聖なる教え 》によって、高次元からの恩寵があなたに降り注ぎ、あなたは永遠に変わることのない幸福に目覚めるでしょう。

HARUさんのエッセイ「いのちのダンス」からの抜粋です。

脳外科医

ある高名な脳外科医がいました。
彼は神さまと強い絆で結ばれていました。
そして困難な手術があると神さまに心の中で助けを求め、神さまはいつもそれに応えて手術の方法を示してくれるのでした。
このようにして、彼は非常に優秀な医師として尊敬されていました。

あるとき、彼の執刀を見学するために世界中から医師が集まりました。
ちょうどひとりの男性が事故にあって病院に運び込まれました。
執刀に当たった彼が頭蓋骨を開いてみると、脳は酷い損傷を受けていました。
手術は困難を極め、彼は神さまに、これまでそうしてきたように助けを求めました。
「どうかこの人の奥さんを悲しませないように、彼を助けてあげてください!」

ところが答えがありません。
彼はもう一度頼みます。
「この人には子供が四人もいるのです。もしこの人が亡くなったら、奥さんも子供も路頭に迷ってしまいます。子供たちにはこの人が必要なのです!」

でも神さまの声はありません。
時間だけが過ぎていき、このままだと患者は間もなく死んでしまいます。

そのとき彼は、自分の心の中の真実に気がつきます。
そして彼は正直に神さまに話しました。
「わたしは、奥さんや子供のことなどよりも、手術が成功して自分の名声を守ることが大切なのです。だから助けてくたさい!」
そのとき突然、神さまの声が聞こえ、教えがやってきました。
そして手術は成功しました。

わたしたちは自分の醜さを知っていますが、決してそれを見たくありません。
だからわたしたちがつく嘘のほとんどは、実は自分自身に対してなのです。
でも神さまは、わたしたちの正直さを愛しているのです。 

足あと

わたしたちの人生を返ると、偶然の出来事がたくさん見つかります。
ちょっとした偶然の一致もあれば、中には「奇跡」と呼べるものもいくつかあるかもしれません。
そのようなとき、わたしたちは自分の理解を遥かに超えたものの存在を感じます。
その存在に気づきはじめると、わたしたちは自分の力で生きているのではないことを知るようになります。

ある人が、神さまと砂浜を歩いていました。
その人は神さまに尋ねます。
「あなたは、わたしが生まれてからずっと一緒にいてくれたのですよね」
神さまはにっこりと微笑んで、その人にこう言います。
「そうだよ。振り返ってごらん」
砂浜を振り返ると、ふたりの足あとがずっと続いています。
「ほんとうだ。あなたはいつも一緒にいてくれたんだ」

ところが、ところどころひとりの足あとしかないところがあります。
それはちょうどその人の人生の中で、とても苦しくて辛い時間でした。
その人は尋ねます。
「でも、わたしがとても苦しいときや辛いとき、どうしてあなたは一緒にいてくれなかったのですか?」

神さまは答えます。
「あれはあなたの足あとではなく、私の足あとだよ。
あなたが苦しさや悲しさで自分ひとりでは歩けないとき、私があなたをおぶって歩いていたんだよ」

遊園地

ヨウコちゃんはお母さんに連れられて、はじめて遊園地に来ました。
そこには、いままで見たこともない色とりどりの建物やお菓子や風船があります。
メリーゴーランドや、大きな観覧車やたくさんの乗り物、そしてワクワクする音楽も流れています。

ところが、あまりの楽しさに駆け回っているうちにヨウコちゃんは、ついお母さんの手を放してしまいました。
お母さんがいないことに気がついたヨウコちゃんは、突然怖くなりました。
もう乗り物もお菓子も風船も、ヨウコちゃんの目には入りません。
お母さんを探して、泣いて走り回っています。

このヨウコちゃんは、わたしたちです。
わたしたちの周りには楽しそうなことがたくさんあふれています。
でも、わたしたちの心の底には言いようのない悲しみがあります。
そして心の奥では、ずっと小さな子供のように泣き叫んでいます。
わたしたちは一体いつまでこの人生という遊園地で走り回るのでしょう。

あなたの手をずっとつないでくれる人はいますか?
あなたの手を決して離さない人はいますか?
たったひとりでいいから、あなたのためだけに生きてくれる人はいますか?
もしいるとしたら、いったいそれは誰なのでしょうか。

それは、あなたの神さまです。
神さまだけがずっとあなただけを見続けています。
神さまが待っているのは、ただあなたが呼ぶことだけです。
そしてヨウコちゃんはお母さんに再び会えたら、きっとこう言うでしょう。

「早くおうちに帰ろう」

いのちのダンス

わたしたちは何ひとつ持たずにこの世に生まれてきて、
何ひとつ持たずにこの世を去っていきます。
それでも世界はわたしたちにたくさんの美しい姿を見せ、
そのひとときを祝福してくれるようです。

鳥たちは今日も空を舞い、歌います。
樹々は今日もまた風にそよぎ、花を咲かせます。
彼らは何かになろうともせず、何かのイメージを装うこともなく、
神さまに身をゆだねてダンスをしながら、
そのあふれる恩寵の中で見事に生き、
見事に死んでいきます。

あなたは、あなたの歌を歌うために生まれてきたのです。
あなたは、あなたのダンスを踊るために生まれてきたのです。
あなたが踊れば、神さまが踊ります。
世界が踊ります。
すべてのいのちがあなたと手をとってダンスをはじめます。
そのときあなたは、
花になり、
香りになり、
風になります。

そしていのちはひとつになり、
永遠のダンスの中で、
あなたは、
あなたを思い出すでしょう。

真我花咲く学園-PCプレゼント

真我覚醒講義

最後の一線を越える真実

すべての生きとし生けるものは幸福であることを願っています。
そのためにあなたはチャクラや、アセンションや、輪廻転生について学ぶかもしれません。
自分の人生でどうやってお金や健康、幸運を引き付けるのかを学ぶかもしれません。
どうやって透視やチャネリングをするのか、どうやって異星人と交信するのかを学ぶかもしれません。
それらはエゴにとってはとてもワクワクすることです。

しかしそれはエゴを肥大させて本当の中心部分の周りをぐるぐると周り続けるだけで、永遠にあなたの真実そのものには辿り着くことができません。
あなたにとってそれよりも優先順位の高いことは、常に何かを欲しがるエゴを取り除いて「ほんとうのあなたそのもの」である真我に目覚めることです。
なぜなら《真我》に目覚めることだけが、あなたが本当の幸福に至ることができるただ一つの方法だからです。

恩寵と理解

そして真我に目覚めるための道が、古代からインドの聖者たちによって明確に示され、時を超えて脈々と継承されています。
この教えによってあなたに受け取ってもらえるもの・・・それは、スピリチュアルな聖者たちによって、師から弟子へと脈々と受け継がれて来た「正統な系譜」によってしか授かることのできない“聖なる恩寵(ディヴァイン・グレース)”です。
そしてこの正統な系譜を受け継ぐHARUさんの教えは論理的に分かりやすく説明されるので、恩寵やエネルギーの目に見えない力に加えて、あなた自身の「理解」によって確実にあなたが変化します。
つまり
「恩寵」+「理解」
の双方から完璧な教えと伝授を受けることによって、あなたは苦しみから解放され、真の幸福が目覚めるのです。
この教えや恩寵を授かることで、皆さんは受け取るべき幸福や豊かさを手に入れるので、もう再び何かを学んだり、何かのテクニックを身に付ける努力をする必要がありません

真我という至福

この講座では、
すべての苦しみや不幸の原因とは何か。
それはどうやって取り除けるのか。
私たちの見ている世界とは何か。
真の幸福とはどこにあるのか。
それはどうやって目覚めるのか。
悟りや覚醒とはどういうことなのか。
スピリチュアルな学びの終着点は何か。
というようなことを、ひとつひとつ丁寧にお伝えします。

そしてあなた自身の理解によって「あなたが生まれながらにして持つ幸福」が目覚めます。
さらに「聖なる恩寵」によって、これまでどうしても到達できなかったすべての中心にある真実知ることができ、確実に真我実現に向かいます

ディクシャ

聖なる恩寵

真我に目覚めるために修行をしたり、さまざまな教えを学んでいる方がたくさんおられます。
それ自体はとても素晴らしいことなのですが、私たちの人生を好転させ完全な幸福を得るためには、自分の力だけでは限界があります。
それを超えて真の幸福に目覚めるためには、高次元の存在からの「聖なる恩寵」が必要です。
「聖なる恩寵」とは、あなたが霊的な目覚めや成長を遂げ、真の幸福を実現させるための最も重要な要素です。それが無ければ、どんなに努力をしても、どんな素晴らしい教えやメソッドを身につけてもそれらは一時的な改善に過ぎず、ひとつの問題が解決してもまた別の問題が起き続けます。
ですから、なによりもまず最初に「聖なる恩寵」を受け取て、あなたが生きる次元を変えることが大切です。
そして、最も確実に「聖なる恩寵」を得る方法が《ディクシャ》です
《ディクシャ》とはサンスクリット語で「伝授」を意味し、スピリチュアルな伝統の中でマスターが弟子に授けるイニシエーションです。それは目で見たり、手で触れたり、音を聴いたり、さまざまな形で伝授されます。
そしてこの《ディクシャ》は受ける者に「聖なる恩寵」を与えます。
あなたに「聖なる恩寵」が訪れると、自動的に真の幸福への「目覚めのプロセス」に入ります。

目覚めのプロセス

「目覚めのプロセス」とはどのようなものでしょうか?
たとえば「消化のプロセス」というものがあります。わたしたちが物を食べて消化すると、食道でこうして、胃でこうして、十二指腸でこうして、と自分で考えて操作するわけではありません。わたしたちの意思とは関係なく内臓が自動的に働いて消化します。
この一連のプロセスの中でわたしたちにできるのは、食べ物を口に入れることだけです。
目覚めのプロセスも同じです。自分で起こすことはできませんし、そのための準備をしたり、段階を踏んでいけば到達できるというものではありません。
そのためにふさわしい人間にならなければいけないというものでもありません。
あなたが自分自身でできるのは、ただ《ディクシャ》を受けることだけです。

シンプルで美しい人生

あなたが正統な《ディクシャ》を受けることができれば、高次元の存在からの「聖なる恩寵」があなたに降り注ぎます。
そして深い浄化が起き、内側にあるトラウマや心理ブロックから解放されはじめます。
そこからは「目覚めのプロセス」が自動的に進行し、あなたが受け取るべき幸福や豊かさがもたらされ、目覚めや変化が次々と起こっていくのです。
すべてのことはあなたにとって最適な形で起き、必ずあなたの世界が変わります。
このようにして「聖なる恩寵」がこれからずっとあなたを守り続け、「自分が生まれながらにして持つ幸福」に目覚めるという、ただそれだけのことができれば、あなたの人生はどれほどシンプルになり、美しくなるでしょうか。

ディヴァイン瞑想

瞑想の仕組み

瞑想の仕組みは、海に例えることができます。
海には、海底から海面までの様々なレベルがあります。
私たちの意識も同じです。
そして意識の海底には、永遠に変化することのない「私そのもの」である真我が、常に光り輝いています。この真我の本質は「至福」で、それは最も精妙なレベルにあります。
その海底から想念が泡のように立ち現れます。
この想念は、最初はほとんど認識できないレベルですが、それが浮力でゆらゆらと上昇すると大きな泡になっていきます。
これらの泡は水面に現れると、あちらこちらでパチン、パチンと弾けて大きな音をたてて弾けます。そこではじめて、想念やマインドとして知覚されます。
これが私たちが見ている現象界で、最も粗大で粗雑なレベルの世界です。

瞑想は、この波立つ現象界から、真我が輝く海底に向かって降りていく体験です。
私たちは真我に近づくにつれて、真我が持つ本質である、至福・平安・静寂を感じます。
そしてこれらの性質を体験して現象界に戻ると、その性質があなたのこの世界にも反映されるのです。
これが瞑想の本質です。

瞑想マントラ

ただし、通常の瞑想法では降りていける深さには限界があります。
深く降りていき真我に近づくためには、高次元の存在からの「聖なる恩寵」が必要です。
ディヴァイン瞑想は誰にでもできるとてもシンプルな瞑想法でありながら、聖なるものの恩寵が降り注ぎ、あなたをその深く精妙な次元へと誘います。

また、ディヴァイン瞑想では、さらにより自然に瞑想に入れる、瞑想マントラをお伝えしています。このマントラにより、あなたの意識のより精妙なレベルに降りていくことができます。
さらに毎日、オンラインでのグループ瞑想に参加できます。グループで瞑想ですることで、集合意識によって、さらに深い瞑想状態に入ることができます。

内なる静寂と至福

このようにしてディヴァイン瞑想を継続することで、あなたは意識の海底にある「真我=純粋意識」に近づいていきます。
「幸福」とはこの純粋意識が持つ本質的な性質です。
純粋意識に浸ることで、あなたは深い安らぎを感じ、幸福の性質を帯びます。そして現実世界に戻ってきても、あなたが帯びた幸福がそこに反映し続けるのです。
継続的な瞑想によって、真我の光が実生活にも満ち溢れ、あなたはいつでも内なる静寂や安らぎ・幸福感を感じるようになります。

■ 受講期間:2026年4月〜2027年3月
■ 会場:東京会場(浜松町駅近く)
■ 受講方法:通学型スクール

■ コース
     金曜コース 毎月第1金曜 10:00~15:00(途中お昼休憩あり)
     ①4月3日    ②5月1日    ③6月5日    ④7月3日   ⑤8月7日    ⑥9月4日
     ⑦10月2日   ⑧11月6日   ⑨12月4日   ⑩1月8日(※)⑪2月5日    ⑫3月5日
                               (※1週目がお正月のため2週目に変更)

     日曜コース 毎月第1日曜 10:00~15:00(途中お昼休憩あり)
     ①4月5日    ②5月3日    ③6月7日     ④7月5日    ⑤8月2日     ⑥9月6日
     ⑦10月4日   ⑧11月1日   ⑨12月6日    ⑩1月10日(※) ⑪2月7日    ⑫3月7日
                               (※1週目がお正月のため2週目に変更)      

■ 講師:寺田亜紀

真我花咲く学園-PCプレゼント3500

Produced by Divine Grace

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